Q;匍匐性のタイムで庭を覆い、その中にティートリーを数本植えたいと思いました。ですが、ティートリーは水切れに弱く、タイムは比較的乾燥を好むとの事。
やはり一緒に植えるのはやめた方が良いでしょうか。
ティートリーを鉢植えにして、水切れしないように育てるようにするしかないでしょうか。
(神奈川県 K様)
A:乾燥した場所に定植する場合、問題はティートリーが活着するまでに水切れをしてしまうことですので、ティートリーを植えられる場所はしっかり深く掘って根が下に伸びやすいようにした上で、先にティートゥリーを定植します。表面は乾燥していても、深いところはかなり水分があることが多いです。
時期にもよりますが、3ヶ月から半年後、しっかり活着したことを確認された上でタイムを植えれば問題ないと思います。
ティートリー秋定植・タイム春定植、またはその反対でも良いと思います。