Q:代引きで支払いたいと思いますが、商品が2梱包の量になった時は、それぞれに代引き手数料がかかるのでしょうか。
A:お問い合わせありがとうございました。代引きの場合、お支払い金額は全ての商品まとめてとなりますので、代引き手数料は一回だけとなります。ですので、2梱包となっても3梱包となっても、それぞれではなく、代引き手数料は1回のみとなります。
各種クレジットカードがご利用いただけます。
Q:代引きで支払いたいと思いますが、商品が2梱包の量になった時は、それぞれに代引き手数料がかかるのでしょうか。
A:お問い合わせありがとうございました。代引きの場合、お支払い金額は全ての商品まとめてとなりますので、代引き手数料は一回だけとなります。ですので、2梱包となっても3梱包となっても、それぞれではなく、代引き手数料は1回のみとなります。
Q:来春4月にお客様をお迎えする機会があり、庭に花が欲しいのですが、どういった種類が良いでしょうか。ローズマリーが冬から春に楽しめるというので、ローズマリーや、カモミールも咲いていると可愛いかなと思います。
A:時期に合わせて花を咲かせるのは実はなかなか難しいです。すでにその場所で何度か咲いているのなら別ですけれど。ローズマリーも確かに冬から春にかけて咲きますが、お育ての地域や育てかたによっては初夏にずれたり、秋半ばぐらいから咲いたりすることもあります。カモミールも同様に、暖かい地域で3月ぐらいから咲くところもあれば、ゴールデンウイーク、場合によっては7月にまだ花が残っているということもあり得ます。また、多年草よりは、一年草のほうが比較的時期をしぼりやすいですし、斑入り葉や、葉の色合いが楽しめる種類などを活用して彩りを添えてみてはいかがでしょうか。また、どんな種類がどの時期に咲くのかは、ご自宅の周りで育てておられる方がいらっしゃるのなら、そのお庭での咲きかたを参考にするのが一番頼りになります。
Q:夏の水やりですが、朝が良いとか、夕方が良いとかいわれますが、どうなのでしょう。昼にぐったりしているのを見るとかわいそうで夕方やりたくなりますけれど。(愛知県 K様)
A:どちらも一長一短があります。朝の水やりは確かに土が冷えていて根へのダメージも少ないと思いますが、その後日射と気温の上昇で水が切れるのも早いです。特に小さい鉢等では十分に水を吸う前に水切れを起こすこともあります。一方で夕方は土に昼の温度が残っていてよくないとも考えられますが、夜から朝にかけてしっかりと水が浸透できるというメリットもあります。また、極端に水ぎれしている場合は真昼であろうと少しでも早く水やりしてやることが必要です。
Q:ローレル(月桂樹)ですが、マンション(鉢植え)での栽培は可能でしょうか?よろしくお願いいたします。(奈良県 Y様)
A:もちろん、鉢栽培も可能です。苗から育てる場合、初期の成長はゆっくりですので小さめの鉢からスタートされても大丈夫です。徐々に大きな鉢に移植して行けば、背丈ぐらいまで育てることも可能です。また、剪定にも強いですのでお好みの形に仕立てるのも楽しいでしょう。
Q:商品は届きましたが、箱を開けてみたら苗が倒れて枝が折れていました。どうしたら良いでしょう。
A:申し訳ございません。梱包には万全を期しておりますが、年に何回かは転倒による荷物事故も発生しております。
万一、発送中に転倒などによるトラブルが発生したときは下記のように対応していただくようお願いいたします。
【商品配達時、すでにパッケージの損傷、苗の転倒などが確認できる場合】
商品は受け取らないでください。クロネコヤマトの配達担当者に、発営業所へ連絡するよう指示してください。
当方に連絡が入りますので、代品等今後の対応についてお知らせいたします。当方へ破損品が返送された後、折り返し代品を発送させていただきます。
【パッケージ開封後に転倒、損傷が確認された場合】
保証の関係もございますので、箱から取り出さず、そのままの状態でクロネコヤマトサービスセンター(0120-01-9625)に御連絡ください。担当者が回収に参ります。
当方へ返送されますので状態を確認後、代品をお送りいたします。箱から取り出してしまった場合、破損状態の確認ができませんので
代品による保証はいたしかねます。御了承いただきますようお願い申し上げます。
いずれの場合も、ヤマト便の営業規定により発送経路のどの時点でトラブルが起こったかを
明確にするため、基本的に返送後の代品発送となります。
大変御迷惑をおかけしますが御理解のほどよろしくお願いいたします。
Q:クリーピングボリジについて教えてください。クリーピングということですが、草丈はだいたいどの位になりますか?
A:普段は葉が地面に這いつくばっておりますので、ほとんど草丈が無い状態です。開花期になりますと、花茎が伸びて立ち上がってまいりますので、乾燥した日向では10cmぐらい、湿り気の多い半日陰等では30cmぐらいになることもあります。花の後は花茎を剪定していただくと良いでしょう。
Q:メキシカンブッシュセイジですが、写真では一本だけ枝が伸びているようですが、株は自然に増えていきますか?種子で増えるなら、何年もかかりますか?一本だけでは寂しそうですので。
A:メキシカンブッシュセイジは株元からどんどん新芽が出てきて株が大きくなっていきます。地植えなら、春に植えると、秋には直径30cmになることも稀ではありません。種子でも増えますが、それほどこぼれ種で発芽することはありませんからもしたくさん増やしたいのでしたら夏までのところで挿し木や株分けを行うと良いでしょう。
Q:カーペットグラスをグラウンドカバーとして育ててみたいと思います。場所は、北向きの玄関前です。日陰地ですが生育可能でしょうか、加えて当地方は降雪地帯です。また適した土をご教授ください。(富山県 N様)
A:カーペットグラスはかなり丈夫ですのである程度の日陰でも育つことは育ちますが、本来乾燥した日向を好みますので、やや間延びした感じに育つと思います。草を押さえるにはやや不十分かもしれません。降雪は問題ないと思います。用土としてはやや乾燥気味であればそれほど肥料分も必要ございません。水はけにご注意いただけるとなお良いと思います。
Q:領収書が必要な場合はどのようにしたら発行していただけるのでしょう
A:ご希望の領収書の種類と、ご希望のタイミングによって異なります。
まず、代引きでご購入いただいた場合は送り状伝票に付属の配送業者が発行する代引金額領収書が領収書となります。 (税務署で認められている会計法規上正式な領収書 となります。)
そのため、二重発行になりますので当店では発行いたしかねます。
下記ページもご参考ください。
https://faq-biz.kuronekoyamato.co.jp/app/answers/detail/a_id/4316/~/代金引換(宅急便コレクト)で、領収証は発行されますか?
その他のお支払い方法の場合は、領収書のご希望を承ります。
1.手書きの領収書が必要な場合
A.ご注文時(または発送前まで)に御希望いただければ同封いたします。
ご注文時の「備考欄」に領収書ご希望の旨、但し書きなど必要でしたらお伝えください。手書きの領収書を商品に同封させていただきます。
B.商品到着後に領収書が必要になった場合
切手貼付の返信用封筒(郵送先記入)を郵送してください。受領次第、速やかに領収書を送らせていただきます。
2.PDFファイルによる送信をご希望の場合
ご注文時、または到着後であっても御希望いただければ対応いたします。ご注文時のお名前と、ご注文日をお伝えください。
Q:用土の量り売りについて教えてください。量り売り1リットルを5個注文したら、1リットルの袋詰めで5個届くのでしょうか。
A:量り売りの場合、1リットルを3個ご注文いただきますと、少し大きめの袋に3リットルを詰めた1袋をお送りいたします。
10リットルの場合は10リットル大袋が販売単位となります。
また、例えば15リットルの場合は、10リットルの大袋1袋と、5リットルを詰めた袋が1袋となります。
Q:東京在住なのですが、日陰もしくは日光の当たらない室内でも育つ(できれば食べられる)ハーブを探しています。できればポット苗のまま育つとよいのですが。まとめて購入したいと思いますので、ご存知であれば教えてください。(東京都 T様)
A:日光が当たらないとなりますと、かなり条件的には厳しいものがあると思います。さらに、室内ですと通風も十分ではないでしょうから病害虫の被害もより深刻だと思います。ポット苗はかなり限定された環境で、十分に根も張ることができません。収穫目的ということならばできるだけ鉢植えなどで、ベランダなどでの栽培が良いと思います。
Q: コデマリと並べて銀木犀の手前に植える花を探しています。花期が長く山吹のようにあふれるように咲くのは、ダイヤーズグリーンウィードとスパニッシュブルームと、どちらでしょうか?(埼玉県 Y様)
A:どちらも黄色い花が美しい種類ですが、株の姿は結構異なります。ダイヤーズグリーンウィードは剪定するとかなり枝分かれして株元から幅広く育ちやすいですが、スパニッシュブルームは株元は細身で、大きくなると上部が広がった形になります。花期の長さとしてはダイヤーズグリーンウィードのほうが若干長い感じです。スパニッシュブルームは特徴のある株の姿はコデマリとは対照的ですので、そのあたりを生かすのも良いかもしれません。
Q:黄色いお花のワイルドストロベリーはございませんか?
A:申し訳ございません。当店ではご希望にかなう種類は栽培しておりません。御了承願います。ちなみに、ヘビイチゴ(Duchesnea chrysantha)はワイルドストロベリーによく似た葉の形で黄色い花です。
また、同じバラ科のPotentilla属も成長の具合によっては葉が似たような感じになり、黄色い花をさかせます。Potentilla rectaはオオヘビイチゴとも呼ばれます。
Q:ドワーフアルパインサンドワートの花に少しひかれています。これは日陰は無理でしょうか。朝だけちょっと日が射す花壇です。雨もあまり当りません。(東京都 M様)
A:雨が当たらないというのはとても好条件です。ただ、日照も結構必要ですので、もう少し日が差すとなお良いと思います。おそらく徒長してきれいな形にはなりにくいかもしれません。
Q:ステビアを料理等に使用する場合は、どのように使うのでしょうか?(生のまま使用?) お手数ですが、よろしくお願いいたします。(福岡県 F様)
A:生でも使うことはできますが、アクがあります。ざる等に入れて、熱湯をかけることでアクを流してから使うとなおよいでしょう。湯の色が変わるほど出ることもありますので、何度か繰り返してみてください。
Q:ジャスミン(Jasminum officinale)の耐寒性について教えてください。こちらは兵庫県南部ですが、冬季は保護が必要でしょうか。また、寒さにも強いジャスミンを教えてください。フェンスに巻き付かせて使いたいと思います。
A:おそらく、ある程度大きい株になったら十分冬越しすると思います。こちら山陰の松江でも、大株は地植えで越冬しております。ただ、この前の冬は、さすがに地上部がほとんどダウンしてしまい、春遅くなってからようやく太い枝から新芽が出てきました。基本的に、柔らかい枝は剪定して冬を迎えれば大丈夫でしょう。もしできるのなら風よけを。当店で比較的寒さに強い種類となりますと、ヤスミヌム・アングレールがおすすめです。こちらは絡む力も強いですので、用途にも向いていると思います。
Q:ピンクのラベンダーを探していました。ヒッドコートピンクかピンクパフュームを考えておりますがこちらでの露地栽培は可能でしょうか?難しいですかね・・・。(大阪府 S様)
A:夏の暑さが厳しい近年、暖地でのイングリッシュ系のラベンダー栽培はある程度ポイントを押さえる必要があると思います。まずは、風通しと水はけを十分にすることと、真夏の日中は陰を作ってやるのも有効です。また、夏(その前の梅雨)を迎えるまでに、しっかりとした株に育てることも大事です。そのために、秋から冬、最低でも春早いうちに植えられることをお勧めいたします。また、花のあと、秋初め等の剪定は積極的に行い、蒸れを防ぎ株の負担を減らしてやりましょう。
Q:こんにちは。素人で知識がありませんので教えていただきたいのですが、ラベンダーの花を乾燥させて酢に漬けたり、ハーブティで飲んだりしたいのですが、この品種(イングリッシュラベンダー)で良いでしょうか?違う場合は品種の名前を教えていただけますか?又、この1ポットが60cm位に大きくなるのでしょうか?花がたくさん咲くのはこの品種ですか?質問ばかりですみませんが、宜しくお願い致します。(神奈川県 D様)
A:ご質問ありがとうございました。香りを楽しむのであれば、イングリッシュラベンダーで構わないと思います。また、この種類をもととして、改良したり選抜したりした種類もございますので、ご検討いただいてはいかがでしょうか。それぞれに特徴がございますが、香りの良いオカムラサキや、花色の美しいブルーマウンテン、暑さにも比較的強いイレーネ・ドイルなどもお薦めです。他にも花がピンクや白のものなどもございます。
また、ある程度時間はかかりますが、一株で60cmぐらいには十分育ちます。開花は品種の差よりもむしろ株のコンディションによるところが大きく、一概には言えません。健全な株に育てれば十分ご満足いただけるほどの開花は期待できます。
Q:タイムについて質問です。画像のような大きさになるまでの間に、何か手入れをする必要がありますか?(枝の刈り込みその他、たとえば中心が詰まってくるのをすくなど、しないとだめでしょうか?)それともただ鉢に植えっぱなしでいいでしょうか?(茨城県 H様)
A:環境さえあうのなら、はじめのうちはそれほど剪定しなくても大丈夫です。ただ、剪定をして不要な枝をのぞいたり、おっしゃるように枝をすいて風通しを良くするなどしていただくとより健全で形良い株になりやすいでしょう。特に花の後、梅雨前に剪定をしてやったり、春先に刈り込んで形を整えると枝振りもよく、花もよく咲くことにつながると思われます。また、手入れをすることは、同時に株の不調を早めに知るためにも大事な作業です。手をかけてやれば自ずからハーブも答えてくれるでしょう。
Q:ジャスミンがいろいろありますが、ジャスミンティーに使われるのはどれでしょう。また、どれがおいしいですか?
A:いわゆるフレーバーティーのひとつであるジャスミンティーはマツリカ(Jasminum sambac)というジャスミンを使って作られます。当店のジャスミンは主に香料用、観賞用として使われる事が多い種類です。ハーブティーにブレンドする事は可能ですが、マツリカのような香りはそれほど期待できません。
Q:ブルーキャットミントについて教えてください。幅2mちょっとで奥行き1mほどの花壇なのですが、ガレージと家の影となってあまり日があたりません。ミントは大丈夫でしょうか?また、この大きさの花壇には、どのくらいの苗を植えると適当か、もしわかれば教えてくださいませ。(三重県 W様)
A:キャットミントは「ミント」とついておりますが、いわゆるミントとは異なる種類で、より日当たりを好みます。おそらくこの場所では軟弱な成長となる可能性も高いと思われます。できればもう少し開けた場所のほうがよろしいかと思われます。むしろ、普通のミントのほうが良好に育つでしょう。ちなみに、この大きさの花壇ですと3株から4株ぐらいが適当でしょう(奥行きには少し余裕がありすぎかも)。風通し、日当たりがよい場所でできるだけコンパクトに育てると見栄えも見事です。
Q:ティートゥリーですが、今(7月)地植えしても可能ですか??植える時期が今なのかわからなくて・・・暑さには強いみたいですが、水切れが苦手とか。でも、秋からですと寒さで枯れないでしょうか。(東京都 U 様)
A:確かに、小さな苗ですと水切れするとかなりダメージは大きいと思います。7月からなら水切れへの注意は必要だと思います。寒さは恐らく大丈夫でしょう。ここ松江ですとマイナス5度ぐらいでしたら少し葉が痛む程度、もう少し寒い地域で、葉が落葉しても株がしっかりしていれば春に芽吹く事が多いです。季節が落ち着いた秋からの方が良いかも知れませんね。
Q:こんにちは。パイナップルミントは日陰は無理でしょうか?初夏から秋までは日があたりますがそれ以降は全く日があたりません。また大きさはどの位に成長するのでしょうか?宜しくお願い致します。(広島県 S様)
A:パイナップルミントはあまり強い直射日光、例えば真夏の日中の日差しなどが当ると葉やけを起こしてしまう事がよくあります。ただ、有る程度の日照は必要です。冬から春まではそれほど目立った成長もしませんのでそれほど問題はないと思いますが、夏の日差し対策は必要だと思います。地植えで、かなり肥えた場所ならば60cmとかそれ以上に成長します。時々剪定をしつつ、適度な高さに保つようにすると良いでしょう。また、横にも広がりますので同様に雑草化しないようにする事も大事だと思います。
Q:プラティアをグラウンドカバーに使おうと思っています。耐踏性が高い種類はどれでしょうか。教えてください。西日が強い所でも大丈夫でしょうか。(岐阜県 H様)
A:プラティアはグラウンドカバーの中でも柔らかく、踏まれるとかなり傷む場合があります。比較的葉がしっかりしているアングラータでも、時々歩くような場所では不向きだと思われます。また、極端な乾燥には弱いため、西日が強い場所と言うのもあまりお薦めできません。タイムやカーペットグラスなど試して見られてはいかがでしょうか。
Q:ラベンダーですが、放っておいても増えていきますか?それとも挿し木とかしないと増えませんか?(岡山県 S様)
A:株のサイズは徐々に大きくなっていきますが、基本的に一株は一株のままです。そのため、種子で広がっていくとか、横に伸びていくようなことはありません。まれに種子からも発芽しますけれど、それでどんどん増えていくことはなかなか難しいでしょう。増やすのでしたら挿し木が一番確実です。
Q:アリやダニに悩まされています。友人からペニーロイヤルミントを植えることを勧められましたが、毒性があると聞いて躊躇しています。植え付けや手入れの時、手や肌についても大丈夫でしょうか。かぶれたりする心配は無いでしょうか。(茨城県 S様)
Q:ハーブ初心者(園芸も)です。ベランダと小さな花壇でキッチンハーブを中心に育てています。HCにはいろいろな肥料が売っていて、いつも何を使うか迷います。液肥と固形肥料、化学肥料と有機肥料、どのように選べば良いのでしょう。「ハーブの肥料」というのを選ぶのが無難でしょうか。(静岡県 N様)
Q:町内の緑化運動でグロッソラベンダーを街路に植えようと思っています。数が数で予算も限られているので種子で育ててみようと思いますがお取り扱いは無いのでしょうか。(和歌山県 N様)
Q:レックスローズマリーをベランダで鉢植えで育てたいのですが、大型ということですが、どのぐらいの背丈になりますでしょうか? マリンブルーとトスカーナブルーも候補にしています。それぞれの成長した大きさを教えてください。
Q:ヘリオトロープですが、苗から植えて写真のように開花するのはいつでしょうか?一度植えると毎年花を咲かせてくれるのでしょうか?(埼玉県 N 様)
非常に調子が良かったり、タイミングが良いと、下記のように苗からひと月で成長・開花することもあります。
Q:オレガノは料理に使う時、ドライにして使うと良く言われますが、生では使えないんでしょうか。マジョラムもそうですか?(奈良県 S様)
Q:レモンバームは何年かすると香りが悪くなってくるとある本で読みました。何年かに一度新しく株を購入するのが良いのでしょうか。また、庭の何ヶ所かにこぼれ種でレモンバームらしいものが出ています。これは使わない方が良いのでしょうか。(福岡県 K様)
Q:ラムズイヤーは他のハーブのように繁殖力は旺盛でしょうか?病気、虫への耐性はいかがでしょうか?(大阪府 M様)
Q:ワイルドストロベリーとイブキジャコウソウを同じスペース(南向きで水はけの良い花壇です。)で地植えしたいのですが、水やりなどの関係で大丈夫でしょうか?また、白花クリーピングタイムとイブキジャコウソウで迷っています。育てやすいのはどちらになりますか?(大阪府 S様)
Q:時々仕事で家を空けることがあるので、日時指定をして送ってもらいたいのですが、おおよそ何日前に入金すれば間に合いますか、また、その場合注文はどれぐらいまでにすれば良いでしょうか。(群馬県 I様)
Q:マートルのエッセンシャルオイルの香りが好きで、苗を買って育ててみようと思っています。鉢植えで室内でも育ちますか。やはりオイルと同じ香りがするのでしょうか。(新潟県 S様)
Q:丈の高い苗の場合(レモングラスや立性のローズマリーなど)、発送時にはピンチされておくられるのでしょうか。丈が長い木など、折らないで送ることができるんですか?(東京都 N様)
Q:今年の夏、花壇のラベンダーがだいぶ駄目になったので再挑戦しようと思っています。今度は何種類か違うものを植えてなるべく長期間花が楽しめるようにしたいと思いますが、どう言った種類がお薦めでしょうか。(大分県 I様)
Q:この冬、モッコウバラを植えようと思っています。午後から日陰になる東向きの場所で、窓の前のフェンスに絡ませて目隠しになるようにしたいです。幅3メートル、高さ1.5メートルぐらいになるようにしたいと思っていますが、何株ぐらい植えると良いでしょう。また何か注意することがあったら教えてください。
Q:オレガノはたくさん種類があるようですが、料理に使うのにはどれが良いでしょうか。日当り良いベランダで鉢栽培(千葉)です。
Q:ローズマリーを庭に植えようと思っています。小さな苗を購入してそのまま植えても大丈夫ですか。それとも鉢でしばらく育てて大きくしてから地植えした方がよいでしょうか。こちらは名古屋です。(愛知県 N様)
Q:北海道でラベンダーを見てすっかりとりこになってしまいました。あんなふうに咲かせたいのですが、こちらにあるのですとどの種類でしょうか。ハーブも育てたことの無い初心者です。アドバイスお願いします。(兵庫県 N様)
Q:第四種郵便で発送を希望したいのですが、代引きでの支払はできますか。カードではできますか。(宮城県 O様)
※2020年より、第四種郵便による発送は終了いたしました。ご了承ください。
A:申しわけございませんが、第四種郵便郵便は御自宅のポストへの配達となりますので代引きは御利用戴けません。また、カード支払いにつきましては、当店の場合、クロネコWebコレクトによるカード決済ですので、発送は宅急便に限られます。そのため第四種郵便または定形外郵便、メール便での発送の場合、お支払方法は銀行振込のみとなります。御了承ください。
Q:月桂樹を時々料理に使うので庭に植えて葉を使いたいと思っています。苗は小さいですよね、どのくらいから使えるようになりますか?(神奈川県 Y様)
Q:ドッグローズは育ててどれぐらいで赤い実のローズヒップが取れるのでしょうか。鉢植えでもできますか?また、どのようにして乾燥させると良いでしょうか。また、この種類は四季咲きですか?
Q:ローズマリーを育ててヘアリンスを作ろうと思って探していました。たくさんの種類があるようですが種類が多くて迷っています。髪に良く、香りが良い種類はどれでしょうか?また、育てるのは初めてです。丈夫ならなお嬉しいです。(東京都 A様)
Q:マドンナリリーの発売開始を首を長くして待っています。9cmポットと15cmポットがあるのですね。9cmポットでも翌年ぐらいに咲くのでしょうか。15cmポットのほうはどれぐらい早く咲きますか?(兵庫県 T様)
Q:フィーバーフューには強い香りがあるそうですが、どのような香りでしょうか?ミントみたいにポプリにも使えますか?(大阪府 W様)
Q:海のそばに住んでいます。初心者でハーブはまだミントぐらいしか育てたことが無いのですが、潮風に強い種類はありますか?(神奈川県 W様)
A:一般にはローズマリーは潮風にも強いとされていますし、もともと海岸部に育っていたハーブもたくさんあります(シーキャンピオンなどのように名前に冠しているものもあります)。そう言った種類を植えるのも良いでしょうが、海岸付近では台風や強い風のあと、飛ばされてきた潮を洗い流してやることがポイントです。同様に、潮風が強く当る場所ならば、風よけを設けてやるのも効果的です。まずは、代表的な種類をいくつか育ててみて、お育ての場所にどう言った種類が合うか試してみることをおすすめします。
Q:容器栽培では鉢底石はいれた方がよいでしょうか。また、どんなものを入れると良いですか?鉢底ネットはどうでしょう。(福岡県 Y様)
A:鉢底石は必ずしも入れなくても良いと思います。特に小さめの鉢で、用土も水はけが良い場合などは、用土の量を増やすためにも入れない方が良いでしょう。
ですが、過湿を嫌う種類には水はけを促進するためにも入れることをお薦めいたします。鉢底石には粒が大きなものなら様々なものが使えます。大粒の赤玉土や鹿沼土、軽いものではパーライトの大粒のものも良いですし、専用の軽石も販売されています。普通の石だと少し重くなりますね。発泡スチロールをちぎって使う方もいらっしゃるようですが、後々の片付けの時に問題が出てくるかも知れません。
また、鉢底石の用途として、大きな鉢に植える際、用土を節約するために多めに入れることもあります。特に大きな鉢は重さもありますので、軽めの鉢底石を使うほうが取扱が楽です。
鉢底ネットは用土の流出を防いだり、害虫などの侵入防止にも役に立ちます。ただ、必ずしも万全であるとは言えません。
Q:レッドベルガモットはエッセンシャルオイルがとれる種類のハーブなのでしょうか。紅茶のアールグレイと同じ香りですか?(京都府 T様)
A:ベルガモットのエッセンシャルオイルをとる植物はミカン科のベルガモットという柑橘類のひとつです。いわゆるハーブで良く育てられるベルガモット(モナルダ)は、シソ科の植物で葉の香りが柑橘の方のベルガモットに似ているためそのように呼ばれます。モナルダの方はハーブティーにも利用されますが、アールグレイの香りとして使われるのはミカン科の方です。シソ科のベルガモットは栽培も用意ですし、切り花や観賞用としても楽しめます。
Q:苗を注文する時に、「在庫○○個」といった表示があると、予定が立てやすくて嬉しいです。御検討願います。(奈良県 S様)
A:御希望ありがとうございました。現状ではスタッフがおおよその在庫を調べて「在庫あり」「在庫無し」などの設定をしております。種類が多いため、正確な数まで計上できかねております。また、苗と言う性質上、急にコンディションが変わる場合もあり、HP上の数量と同期させることはなかなか困難な場合も少なからずございます。そのため、今しばらくはこの表示を行なう予定です。「在庫希少」程度の表示は今後折りを見て導入できればと思っております。御了承願います。
Q:ペニーロイヤルミントを庭で育てています。グラウンドカバーにしてますが、ネコと犬を飼っています。ペニーロイヤルミントには毒性があると聞きましたが、害があるのでしょうか。抜いた方がいいですか?(神奈川県 S様)
A:他のミントと比べるとペニーロイヤルミントには毒性があり、飲用などはあまりおすすめしておりません。最も注意すべきなのはエッセンシャルオイルでの利用です。一方、植えられているペニーロイヤルがあるからと言って、ネコや犬に害があると心配される必要はないでしょう。大量に食べるようなことは考えにくいですし。むしろ、ノミなどの害虫除けとして役立ってくれると思います。
Q:当方、○○市で造園業を営んでいるものです。グラウンドカバーを中心にハーブの苗を植栽に使おうと考えておりますが、芝生の代わりになるようなハーブを探しております。どういった種類が良いでしょうか。数百株単位で注文したいのですが卸の対応はしていただけるのでしょうか。また、その場合、取り引き条件等お知らせください。(大阪府 M様)
A:芝生の変わりになるハーブと言うご質問につきまして、一般に良く使われているのはクリーピングタイム(匍匐性タイム)の仲間です。こちらは乾燥地に向きます。もう少し湿り気がある場所でしたらカモミール(ローマン、ダブルフラワー、ノンフラワー)当たりが良いと思います。
さて、卸の件ですが、大変申しわけございませんが、当店は多品種少量生産をしておりますため、業者様等への卸売りは対応しておりません。御了承願います。
Q:この春、料理用にタイムとローズマリー、オレガノを植えたいと思っています。ベランダで育てるつもりです。大きな鉢に寄せ植えするのと、小さな鉢にそれぞれ植えるのとどちらが良いのでしょうか。(愛媛県 T様)
A:見た感じでは、寄せ植えの方が見栄えがすることが多いと思いますが、成長やその後の管理のことを考えると単独で植える方が良いと思われます。いずれもある程度時が経てばそれなりに大きくなります。こまめに刈り込みを行なえば寄せ植えでも大丈夫ですが、それでもいずれ植え替えが必要になってくるでしょう。単独植えの場合はそれぞれの成長に会わせた管理も出来ます。鉢のサイズや高さなど、デザインも考えて植えれば3つ並べても面白いと思いますよ。
Q:去年の9月の初旬に鉢植えしたイタリアンパセリの苗に置き肥して追肥しようと思うんですがハーブ栽培の本に「春から初夏の生長期に」って書いてありました。今の時期から追肥しても大丈夫ですか? 終わりは7月いっぱいまで大丈夫ですか? 有機肥料が混ざってる化成肥料をもう買ってしまったんですが料理に使う予定のハーブに使っても大丈夫ですかね? 化成肥料は止めといたほうがいい場合、SORAMIMIさんの微生物肥料を買おうかなと思ってるんですが、置き肥で使えますか? あとSORAMIMIさんで購入したオレガノとコモンセージを6号の鉢から8号の鉢に生長期に合わせて植え替えるんですが追加する土に肥料を混ぜた元肥を使っても大丈夫でしょうか? 愛知県で育ててます。質問が多くてすみませんがよろしくお願いします。(愛知県 S様)
A:まず最初に、追肥の時期ですが、今の時期でも大丈夫です。かなり寒い頃も成長をしますので。ただ、やりすぎはこれからの時期、アブラムシの害なども心配されますのでほどほどに。
施肥終わりの時期ですが、イタリアンパセリは基本的に二年草ですので、花が上がってきたらもうやらなくても大丈夫でしょう。後は、開花、結実させて次の世代を育ててみてください。
手軽な化成肥料でももちろん大丈夫です。これはどこまでこだわられるかの問題ですので。もちろん、微生物肥料でも大丈夫です。置き肥としてもお使い戴けます。ばらまくのではなく、団子のようにして株元から少し離して埋めていただくとなおよいでしょう。
オレガノとコモンセイジの植え替えですが、元肥で良いでしょう。もう成長が始まる時期ですのでお早めにどうぞ。
Q:個人でレストランを経営しているものです。無農薬のハーブが使いたいのですが、フレッシュハーブのお取り扱いはございませんか?また、こちらがお願いして生産していただくことはできないのでしょうか。(兵庫県 O様)
A:お問い合わせありがとうございます。せっかくですが、当方は苗の生産が主でして、料理用などのフレッシュハーブは生産しておりません。また、現在の圃場やスタッフの数からしても安定して供給できる環境ではございません。御了承願います。
Q:以前グレープセンテッドセイジを購入させていただき、順調に育っています。ただ、今年は香りが何となく薄れてきたように思います。肥料のやりすぎでしょうか。鉢植えで、日当たりのよいベランダで育てています。肥料のやりすぎでハーブの香りは薄くなりますか? (東京都 S様)
A:グレープセンテッドセイジについて、栽培環境による香りの違いは確認できておりませんが、おそらく季節や、株の状態によって香りの強さも変化するでしょうから、肥料のやりすぎで香りが弱くなったと言うのもありうることだと思います。一般に、過酷な環境で育ったものの方が香りが強くなります。タイムなどでも、肥料多めで、水もたっぷり、半日陰など、穏やかな環境では葉も柔らかく、香りも優しくなります。
Q:はじめまして。ローズマリーの香りは、記憶力アップやリラックスの効果に良いと聞きました。仕事部屋にあったらいいなと思います。香りは結構強いですか?室内で育てられるでしょうか?育て方などは教えていただけますか?また、うまく育てられたら、どのくらい持つのでしょうか?(京都府 T様)
A:お問い合せありがとうございました。ローズマリーの爽やかな香りは良いものですよね。ただ、置いてあるだけでは香りは非常に弱く、葉をこすったりすることで香りが良く出ます。また、室内では日照不足でひょろひょろに育ちやすいですのでできれば屋外のほうが良いでしょう。
もしご希望なら鉢植えで時々外に出してやると良いでしょう。お仕事の際には近くに置かれて楽しまれてはどうですか?
育て方は発送時に説明書も同梱しておりますし、お受け取り後もメール等でご質問承りますのでお気軽にどうぞ。当店では鉢植えで既に15年以上たったローズマリーもございます。(時々の植え替えは必要ですが)
Q:家の出窓(奥行き30センチ、幅120センチほど)でタイムと、カモミール、ゼラニウムを育ててみたいです。日当たり良好で、出窓のサイドは開きますので(網戸)風通しも良いと思います。室内栽培は難しいとのことですが、この環境でチャレンジしてみたいと思います。上手くいくでしょうか。園芸初心者で、ほとんど育てたことがありませんが、ベランダもないので他に選択肢がありません。
(京都府:F様)
A:そうですね、もともと野生味の強いハーブ類は、室内栽培はやはり相当の難しさがあります。特に初めてお育ての場合は失敗することも多く、収穫を目的にされる場合なら、タイムは徒長しやすくなりますし香りも弱くなります。カモミールも、おそらく花の数も少なくなりやすいですし、病害虫が発生した場合は抑えきれなくなると思います。ゼラニウムはまずまず育つと思いますが、こちらも徒長に気をつける必要があると思います。
もちろん、収穫は二の次として、育ててみたいということであれば失敗もまた良い経験、勉強になりますので、お試しいただくことには反対は致しません。是非チャレンジしてみてくださいとお答えしたいところですが、失敗することも前提に入れたほうがよいかもしれません。
ちなみに当店のお客さまで、園芸店にお勤めで室内栽培を(敢えて)趣味で楽しんでおられる方がいらっしゃいますが、その方も「一般の方には苦労が多くてお勧めできない」と仰っていました。
上手くいかなくても、今後、屋外で育てる機会にはこの経験はプラスになると思いますから、一度育ててみると色々わかることも多いと思います。
(追記)
この後チャレンジいただいたF様より、栽培報告がありました。
「ローズゼラニウムは、仰った通り、比較的いい感じに育って、満足しています。ですが、やはりタイムはひょろひょろになって横に倒れてしまいました(水のやり過ぎかもしれません)。香りも確かにあまりしません。カモミールも、数輪だけ咲いて、カビが生えるように枯れていきました。でも、一回だけハーブティが楽しめました!。この環境では難しいということがいろいろわかりました。ゼラニウムはうまくいきそうですので他の種類も試してみます。」
Q:初めてハーブを育てます。今まで草花や野菜もほとんど育てたことがないので、病害虫が心配です。対策はどの様にしたら良いでしょうか。
(大阪府 H様)
A:そうですね、初めて育てる時は、病害虫のことが心配になる方も多いですし、もっともなことだと思います。
ただ、育てる前から心配していても始まりません。我々人間も、まだかかっていない病気を心配するのはあまりいいこととは言えないのと同じです。
まず、病害虫も、ハーブの種類や時期、育てる環境によって変わってきます。そのため、全ての可能性を予測するのは現実的ではありません。
そのハーブにとっていい環境であればそれほど心配する必要はありませんが、まず大事なことは日々の観察、そして、肥料や水の与え過ぎに気をつけて、甘やかさずに育てることです。
野生に近い多くのハーブは、日光や風、雨など、自然環境が大好きです。極力厳しい環境において育てることも病害虫を予防するのに大切です。
病害虫については、下記の「初心者のためのハーブ講座」でも色々解説しております。
初心者のためのハーブ講座
https://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/onlineshop-beginners_howto.html
また、どうしてもわからないときは、お電話での相談も承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
初心者の方専用ホットライン
https://www.qherb.jp/onlineshop/gardening/beginners/onlineshop-beginners_hotline.html
Q:初心者です。レモンバームを育ててみようと思っています。トイレとかに置いた時、香りはするでしょうか。又、室内では育てることが出来ますか?(東京都 M様)
A:ご質問ありがとうございました。レモンバームですが、主に葉の裏に香りの成分が付いておりまして、葉をこすったり加熱する事で香りが出ますのでトイレに置いただけではなかなか香りは致しません。手の届く範囲に置いておかれるとか、爽やかな葉色をしておりますので観葉という点ではは楽しめるかも知れません。
また、室内でずっと育てる事は残念ながらあまりお薦めできません。日当たりにも寄りますができれば一日数時間日が当る方が安心です。室内用としては、複数株をご用意なさって時々入れ替えてやると順調に育つと思います。
Q:カクテルに使うミントを探しています。どの種類が適していますか?このまま葉を取れば使えるのでしょうか?また、葉を取ったあと育てればまた葉を採取できますか?植物栽培は初心者です。(埼玉県 A様)
A:カクテルに使うミントは、飾り用にする場合と、実際に風味を楽しむために用いられる場合があるとしてお答えいたします。
飾りにする場合は形や色に変化があるものも楽しいでしょう。カクテルに限らず料理の飾りとしても良く使われるのは丸い葉が可愛いアップルミントや斑入りの葉が面白いパイナップルミント、ミントらしい葉のペパーミントなどがあります。また、オレンジミントやレッドラリピラミントのように葉色が濃いものも使いようによっては楽しめると思います。
カクテルの風味を増すためでしたら、おそらくベーシックな香りのものが良いと思います。ペパーミントやケンタッキーカーネルミント、各種スペアミントなども試して見てください。ちょっと変わったところとして、アップルミントやバナナミントなども研究の余地があるかも知れません。
葉を取っていただければ使えますが、葉だけを収穫するのではなく、剪定も兼ねて茎ごと収穫すると次の新芽が伸びやすいでしょう。上手に育てれば随時収穫できます。
ミント類はハーブの中でも育てやすく初心者の方でも安心して育てられると思います。
Q:携帯からショッピングカートの注文ができますか?
A:現在、Docomo、au、SoftBank、いずれからでもご注文は問題なく届いております。ただ、機種によっては注文がうまく行かない事もあるようです。携帯専用のページ向けの閲覧ソフト(i-mode専用など)ではエラーが起こる事が確認されています。
同じ機種でも、フルブラウザと呼ばれる、通常のページも閲覧できる機能がついているものもあります。「PCサイトビューアー」、「PCサイトブラウザ」、「Internet」などです。そちらをお使い頂くと問題なく注文ができる場合が多いようです。
Q:ボダイジュをシンボルツリーとして庭に植えようと思います。成長は早いでしょうか。できれば樹高を4〜5mで抑えたいのですが、30mにもなるというのがネットに出ていました。大丈夫でしょうか。また、西日には耐えるでしょうか。(滋賀県 N様)
A:当店で販売中の9cmポットサイズからですと最初の成長はゆっくりです。おそらく一メートルぐらいに達するまで2〜3年かかるかも知れません。しかし、その後の成長は速いと思います。
樹高の件ですが、冬場に刈り込んで頂くと有る程度抑えることができます。また、あるお客様は円すい状に刈り込んで、4メートル程度に抑え、冬はクリスマスツリーとして楽しんでいらっしゃいます。西日については特に弱いとは思えませんが、極端に水ぎれすると、夏場葉が傷むおそれもございます。
なお、頂いた質問とは関係ありませんが、鉢植えにして育てる事も可能です。
Q:苗を抜き苗(泥を落とした状態)で、定形外郵便などで安く送ってもらうことはできるでしょうか。
A:申しわけございません。抜き苗での発送は活着率が大変低くなります。確実に根づいて、ハーブを楽しんでいただくために抜き苗での発送は承っておりません。御了承願います。
Q:苗を第四種郵便の発送で注文したいと思いますが、発送から到着までおおよそ何日程度かかるのでしょうか。こちらは東京です。
※2020年より、第四種郵便による発送は終了いたしました。ご了承ください。
A:第四種郵便の場合、普通郵便よりも配達日数一日程度が多くかかることがございます。配達局によって若干異なると思われますが、松江からですと東京はおおよそ翌々日の配達になります。(土日祝日を挟む場合は更に日数がかかります)
詳しくは下記ページでお調べいただくことをお薦めいたします。
差し出し元は690-0017 松江支店で、「郵便物の種類」は大型郵便物・午後に差し出しの欄を御参照ください。
あわせて、第四種郵便の発送は、火曜日〜金曜日(祝日除く)とさせていただいております。また、大幅に日数がかかる地域や連休などで配達局に留置される可能性が高い場合は発送を遅らせることもございます。あからじめご了承ください。いままでで、台風などによる影響で発送から2週間後に届いたという例もございました。
配送も到着局により様々です。ポストに入れられる場合もあり、配達担当が手渡しされる場合、また、地域によっては休日でも配達される局もあるようです。
また、制度上、荷物追跡はできません。転倒時、紛失時などの補償もできません。あわせてご了承ください。
Q:来月引っ越しすることになったのですが、庭にあるユーカリは移植できるでしょうか。3メートルぐらいに伸びているので是非次の家にも植えたいのです。ユーカリは移植が難しいという記述がありました。何かうまく行く方法があれば教えてください。(兵庫県 H様)
A:3メートルも成長しているとなると植え替えはやはり困難です。絶対無理と言うわけではないですが、おそらくうまく移植できる可能性は低いでしょう。大きな植木を移植する時のようにあらかじめ根回しなどすることで少しは確率も上がるかも知れませんが・・・
サイズ的にも運ぶのが大変だと思います。幸いユーカリは成長が速いですから新しく苗からスタートされるのがベストだと思います。ユーカリのことも考えて次の方に上手にバトンタッチできると良いですね。
Q:近所に稲作をしている方がいて、もみがらを分けてもらえるのですが、鉢やハーブ畑に使っても良いのでしょうか。水はけがよくなると言う話ですが、害はありませんか?(広島県 S様 他)
A:もみ殻はすき込むと用土に隙間を作り、水はけ、通気性は良くなります。ただ、分解しにくいと言う性質もありますのであまり固まらないようにして施す方が安心だと思います。また、一方で酸性が強い素材だとも言われております。少しずつ試しながら混入して見られてはいかがでしょうか。そういう意味でも、鉢植え用土にはどちらかといえばお薦めしにくいように思います。
広い畑などを土壌改良する目的で、他に素材がない場合、安価な材料として使って見られるには良いかも知れません。
また、素手で触るとかゆみを引き起こす場合もありますので、長袖や首の回りのタオルなども合わせて皮膚の柔らかい部分は保護しながらお使い頂くのが安心です。
Q:グラウンドカバーについて質問です。色々な種類がありますが、どのような場所にどの種類が適しているのでしょう。(神奈川県 U様他)
A:お住いの地域や環境によっても少しずつ変わりますが、概ね次のようにおすすめできます。お選びいただく際の一助になれば幸いです。
日がよくあたり、乾燥する場所でしたら匍匐性のタイム類、日当たりがよくて、少し湿り気があるようならローマンカモミール。ダブルフラワーカモミールはもう少し通風が良い場所が適しています。半日陰〜日陰で湿り気があるのならペニーロイヤルミントやカニングハムミント、アジュガ、グラウンドアイビーなどがおすすめです。
また、日当りから半日陰まででしたらカーペットグラスの各種類も良く育ちます。夏場ほとんど日が当らない涼しい日陰ならコルシカンミントなども良いと思います。
日なたから日陰まで広く対応してくれるのがパープルペリウィンクルです。ホワイトペリウィンクルはやや日陰のほうが葉色がきれいです。
Q:グラウンドカバーについて質問です。少し広い場所に広げたいのでタネをまいてみれば安くできると思うのですが、タネからでも育つでしょうか。(和歌山県 K様他)
A:当店でおすすめしているグラウンドカバーはほとんどが、株分けか挿し木などで増やしております。というのもその方が早く成長するという理由もありますし、斑入りのものなどをはじめ、種子が流通していない、または種子がないものもあるためです。
更に、種子を該当の場所にそのまま蒔く場合、初期の草取りなどの管理が非常に煩雑になります。そう言ったこともあり、株分けなどで少しづつ広げていく方がかえって手間がかからない場合も多いでしょう。
Q:踏みつけに強いグラウンドカバーを探しています。御社には色々な種類があるようですがどれが良いでしょうか。毎日家族が朝夕に踏む場所です。カーペットグラスなどどうかと考えております。ご教示お願いします。(大阪府 U様)
A:踏みつけに強いということであれば、ご検討いただいているカーペットグラスはお薦めです。実際に、当店でもお客様からの依頼で、市内のアパート横の通路脇に植えたことがございますが、住人の行き来にも関わらず順調に育っております。また、むしろ踏みつける場所のほうが葉が詰んで見た目が良い感じになります。
上記写真はその現状ですが、踏まれている部分(写真下)は立ち上がりがなく、非常に密に葉が詰まります。花は咲きにくくなりますが、グラウンドカバーとしては問題ないでしょう。
Q:父の日のプレゼントでハーブの苗を実家に送りたいと思います。そちらから直に発送していただくことは可能でしょうか?
また、ギフトラッピングはしていただけますでしょうか。
A:ご注文いただいた方とは別の住所・宛先への発送、承ります。御注文者と受取人が違う場合、原則として代引きは御利用できませんのでお振り込みまたはクロネコwebコレクトでのお支払いをお願いいたします。ご注文時に、別の宛先を記入する欄がございますのでそちらにご記入をお願いいたします。
期日がある場合は確実にお届けするためにご注文およびお支払いは、余裕を持っておねがいいたします。
ギフトラッピングですが、恐れ入りますが対応しておりません。当店、下記の通り、確実に苗をお届けすることを第一にしておりますので、フィルムをかけたり、可愛らしく包んだりというラッピングが難しい状況です。ご了承ください。
がっちり梱包!苗を傷めずお届けします! | はじめてのお客様へ
https://www.qherb.jp/firsttime/?page_id=17
直接手渡しができるお客様の場合は、下記のように懇意にしておられるお花屋さん等にラッピングを御依頼していただくと一番良いと思います。
兵庫県 O様 「妹に渡したら、どこに植えようかととても喜んでいました」 | お客様の声
https://www.qherb.jp/voice/?p=5920
Q:先日購入したコモンタイムですが、何となく香りが弱いような気がします。以前、近くのハーブガーデンで分けてもらった枝はとても強い香りがしましたが、種類が違うのでしょうか。それとも育て方が悪いのでしょうか。ベランダで横長のプランターで育てています。良く育っているように見えるのですが。(奈良県M様)
A:コモンタイムは栽培環境によって香りの強さが変ってきます。例えば、非常に乾燥した場所で肥料も少なめに育てると株は小さいですが香りは非常に強くなります。葉色もグリーンというより、グレイがかってきて、葉が非常に小さく硬くなります。一方で水分と肥料たっぷりで半日陰などで育てると柔らかなグリーンの葉になりますが、香りはややぼやけて優しい感じになります。葉、香りとも柔らかな方が料理に使いやすいという意見もありますので、御利用方法に応じて育て方を替えて見てはいかがでしょうか。
Q:少し前にプロストレイトローズマリーを買いましたが、枝が上に伸びていくばかりで這い性になりません。何か育て方に問題があるのでしょうか。(茨城県 T様)
A:プロストレイトローズマリーも小さい苗の頃はやや上向きに伸びていきます。株が充実してくると枝が横向きに伸びるようになり、鉢植えの場合や、法面の上部に植えた場合など、特にしっかりと下向きに成長していきます。今しばらくお待ち戴ければ、本来の成長ぶりが見られると思います。
また、条件的に上に伸びやすくなることもあります。例えば、日当たりが不十分で直射日光が当たりにくい場所の場合は匍匐しにくく、上に伸びていく場合もあります。南向き、西向きの壁側、特に乾燥環境などでは強く下にのびます。
Q:料理に使おうと思っていますが、一口にハーブといってもたくさんあるようで、ローズマリーやオレガノ、ミントもどれを選んだら良いかわかりません。ミントの中には毒性があるものもあると聞きますが、料理用ハーブは何を基準に選べば良いのでしょう。
A:例えばローズマリーですと、基本的にどの種類でも料理にお使い頂けます。ただ、葉の大きさや成長の度合いなどで使いやすい種類やそうでない種類もございます。一方ミントについては、ペニーロイヤルミントのように毒性があり、料理用としてはお勧めしにくいものや、ホースミントのようにそれほど香りが良くないので料理やハーブティーには使いにくいものもございます。
基本的に毒性が無ければ料理にお使い頂けると考えていただければ良いのですが、美味しいかどうかは別になります。また、コリアンダーのように、好きな方と嫌いな方がはっきり分かれるものもございますので、嗜好や文化によって判断が分かれることもあります。
また、一般にパイナップルセイジは、葉の香りは良いものの、あまり葉を料理に使う方は少ないようです。花は甘い蜜がありますし、彩りとしてサラダに加えるという使い方はできますが、これを料理用ハーブとするかどうかは難しい判断となるでしょう。
あわせて、料理用ハーブのページでは特にお勧めの種類をピックアップしておりますので参考にしていただくと良いでしょう。
Q:挿し木をして手持ちのハーブを増やして見たいと思います。どんな種類が挿し木に向いているでしょうか。また、いつごろの時期が良いでしょうか。梅雨になるまでまってからが良いのでしょうか。(茨城県 E様他)
A:ハーブは挿し木(挿し芽)で増やすことができる種類がたくさんあります。もし初めて挿し木をするのなら、ミント辺りで試して見ましょう。あまりに簡単でびっくりするかも知れません。
ラベンダーやローズマリー、タイム、セイジ、レモンバームなど主な多年草や木になるものは挿し木で増やすことができます。
時期は梅雨時とは限りません。種類によって花が咲く前後2~3カ月は避けた方が良いでしょう。また、真夏は水の管理がたいへんですので挿し木に慣れてからがよいでしょう。秋から春先にかけても時間はかかりますが安定して発根する場合も多いです。
下写真のロシアンセイジの場合、新芽が伸びはじめる前の春先に挿し木を行うと良く発根します。
また、マメ科やセリ科、イネ科のものは挿し木で増えにくいものも多くあります。加えて一年草は種子から育てた方が良い場合が多いですね。
Q:第四種郵便での発送もしてくださるとのことです。当方北海道ですので頼みたいですが、遠方からの植物郵送がやや心配です。どんな植物なら安心でしょうか。逆に、この種類は向かないという種類がありましたら教えてください。(北海道 T様)
※2020年より、第四種郵便による発送は終了いたしました。ご了承ください。
A:遠隔地で少量(2ポットまで)でしたら第四種郵便での発送も承っております。送料は遠隔地でも比較的安価(1ポット490円、2ポット590円)でお送りいたします。ただし、ハーブの種類によっては向き不向きがございます。乾燥に強く、比較的長期間の輸送にも耐える種類でしたら安心です。ラベンダー、ローズマリー、タイム等は問題ないです。
ただ、真夏は水切れが心配ですのでできれば気候の安定したシーズンにしていただく方が良いと思います。
特に暑い時期には葉の大きめのハーブ、例えばバジルやミントなどは水切れの恐れがありますのでおすすめしにくいです。
あわせて、モッコウバラやハニーサックルのように枝が長く伸びる植物は剪定しないと箱に入らない場合がございます。御了承ください。
Q:○○の苗はいつ頃できますか?
A:当店は無加温のビニールハウスでハーブの苗を育てています。そのため、苗の生育はその年、またその季節の天気や気温に左右されやすく、いわば天気頼みです。
特に春から初夏にかけては生育が半月からひと月ぐらい前後することが多くあります。例えばバジルの苗も最も早い年には4月半ばに発売したこともございましたが、最も遅い年には6月を目の前にした販売となりました。
一方、随分先だと思われていた苗が、急に育ち、予想よりも相当早く発売できることもございますし、発売前に病害虫の被害で延期せざるを得ないことも稀ではありません。
特にイベントなど、特定の日程でご利用をお考えの場合、最悪その日までにご用意できないという事態も起こり得ます(実際に、以前こういう事態がございました)。
また、「近々発売されるということで待っていたのに結局発売されなかった。他で買っておけばよかった」という例もございました。
皆様にもご迷惑をおかけすることになりかねませんので、発売時期についてはお答えを控えさせていただきたいと思います。
発売開始時にはメールマガジンでお伝えするようしておりますので、こちらのご購読をおすすめいたします。
また、上記メールマガジンで発売を確認してご注文をお待ちいただいているお客様も多数いらっしゃいますので、公平を期すためにも何卒ご了承ください。
通信販売の送料はどのぐらいかかるのでしょうか。
送料については、お住まいの地域やお送りする商品の数、発送方法によっても異なりますので下記ページをご参照ください。(また、各商品ページの左上にもリンクがございます。)
Q:カニングハムミントをグラウンドカバー用に植えて、順調に広がりました。以来、2年ほどたつのですが咋秋から所々が枯れてきました。他の部分はとても元気でまだ広がる感じですが、何か病気なのでしょうか。良く踏む場所ではありません。(大阪府 N様)
A:定植後植え替え等をしていらっしゃらないのであれば、おそらく一番最初の株の部分から古くなり、枯れはじめてきたのだと思います。カニングハムミントに限らず、匍匐性のタイムなどでもしばしば見られるトラブルです。病気ではありません。
新しい根と葉を出してやることが大事ですので、枯れてきたところは掘り上げて、新しい土を追加してください。予防するならば、年に一度程度、筋状に切れ目を入れて新しい土を入れたり、スコップ等で根を切ってやることでもよろしいかと思います。
上の写真はクリーピングタイムです。伸びた先は元気ですが、最初に植えた部分が古くなって来ています。この場合、枯れてきた部分を少し剪定して、薄く土を盛ってやるのも良いでしょう。
Q:商品を発送していただいた後、着時間の変更はしていただけますでしょうか。
A:基本的に発送前までなら着時間の変更は可能ですが、発送完了後(集荷完了後)は当店では承りません。
恐れ入りますが、お客様のほうで直接着時間変更の指定をしていただきますよう御願い致します。また、そのほうが確実です。
発送時に伝票番号をお伝えいたしますので、クロネコヤマトの最寄りのサービスセンターまでご連絡いただくか、クロネコヤマトホームページでも着時間・着日の変更、再配達依頼が可能です。
Q:リンデン(ボダイジュ)についてお尋ね致します。地植えで育てたらだいたいどれ位でお茶にできるくらいになるのでしょうか?(愛知県 U様)
A:リンデン(ボダイジュ)のお茶は一般に花と花の廻りの新芽を利用します。リンデンは最初成長がゆっくりですが、一度成長を始めると割合早く大きく育ちます。ただ、開花までには少し時間がかかるようで、当店で地植えにしている株は、苗で定植して4年ほどになり、背丈も3メートルを越しましたが、まだ開花には至りません。今年辺りは・・・と願っているのですが。
Q:タイムを育ててみようと思うのですが、種類がたくさんあって迷っています。料理にも使えて花が奇麗な種類がいいです。お薦めを教えてください。(?県 T様)
A:お料理に使われるのでしたら、最も一般的な「タイム」が宜しいでしょう。他のタイムでも料理には使えますが、匍匐性の種類などはやや使いにくいです。また、「タイム(選抜種・桃花)」も花が可愛らしくてお薦めです。料理用にお育てならば肥料、水を控え目にしてコンパクトに育てると香りが強くなります。甘めの香りのフレンチタイムもございますが、やや高温多湿には弱めです。
Q:ローズマリーが気に入り、いろいろ育てています。匍匐性のもので、白やピンクのものはないでしょうか。もし発売予定ありましたら是非教えて欲しいです。(神奈川県 O様)
A:残念ながら匍匐性のものはブルーしかございません。立性には白、ピンクともにございますが・・・。古くからある種類ではそういった品種はなかったように思いますが、今後品種改良で出てくるかも知れませんね(知らないだけでもう出てたりして?) 。匍匐タイプで白とか楽しそうですね。
Q:イブキジャコウソウについて教えてください。常緑でしょうか? 芝生の代わりに来客用駐車場の周りに植えたいのですが、踏まれてしまう場所での植栽は難しいでしょうか?(ワダチ部分には平石がありますのでタイヤは踏みません) 来客用で、普段は使用しない駐車場で日当たりの良い乾燥した場所です。埼玉県 E様
A:イブキジャコウソウは常緑ですが、冬場は葉色が濃く、場所によっては紅葉したような色になります。お伝えいただいた環境ですと大丈夫だと思います。水はけが良いに越したことはないので雨のあと、水があまり残らないようでしたら大丈夫でしょう。車に踏まれなければ、頻繁でない踏圧には十分耐えます。もともと日本のタイムですので他のタイム類よりは育てやすいと思います。
Q:一昨年直径18cmのプラスチック鉢に植えた立性のローズマリーについて教えてください。今年秋ごろからローズマリーの葉が黄色になりはじめました。植えてから花がずっと咲かなかったのですがちょうどその頃から蕾がつきはじめ、今花が咲いています。虫がいるわけでもなく病気かどうか心配しています。この葉はとった方が良いのでしょうか。(大阪府 M様)
A:おそらく根詰まりによる葉の黄化だと思われます。立性のローズマリーは株が大きくなり続けることができる環境では花が咲きにくいことが多く、これ以上成長できない(根が伸びない)という状態になって花をつけはじめる場合が良く見られます。おそらく鉢サイズいっぱいまで根が広がったために開花しはじめた一方で根詰まりもおこったのでしょう。今冬はそのまま咲かせて、開花が終った春に少し大きめの鉢に植え替えてやるとよいでしょう。
上の写真はポット苗のままかなり根がつまってしまい、そのまま開花した株です。この場合も植え替えることで葉色は戻ります。
Q:お支払方法についてお問い合わせします。クレジットカードを使って支払いたいのですが、クロネコwebコレクトとヤマト(宅急便)コレクトサービスのクレジットカード決済とはどう違うのでしょうか。(長崎県 N様)
A:クロネコwebコレクトは商品の発送前に御自宅のパソコンや携帯電話から御自分で決済手続きを行っていただくお支払方法です。御自身で決済手続していただくために手数料が不要となります。
宅急便コレクトサービスのクレジットカード決済は商品到着時に現金の代わりにクレジットカードでお支払いいただくサービスです。別途代引き手数料が300円必要です。
Q:スイートバイオレットを香り良く育てたいのですが、日当たりや潅水、肥料などどのように工夫すると良いか教えてください。(兵庫県 O様)
A:香り自体をよくするのはなかなか難しいですが、香りを強くするには株を充実させ、花をたくさんつけさせるとよいでしょう。日当りは、冬から春にかけては日当り良く、暑い時期には日陰になる場所である程度の湿り気が確保できるところ、落葉樹の下などはおすすめのポイントです。
肥料はあまり多いと葉ばかりが繁りますのでやりすぎには注意してください。良質の腐葉土などをたっぷりとすき込むのも良いですね。
鉢植えの場合ですと日当りの調節もしやすいです。植えっぱなしですと株が弱りますので毎年秋に植え替えすると春に充実した株になります。また、暖かい場所では良く香ります。開花しはじめたら室内で楽しむのも良いですね。寒さには強いので必ず冬も外で育てましょう。
Q:いつもメルマガ有難うございます。新苗が発売されるのを楽しみに読んでいますが、先日もレイタータイムが発売開始になり、数日後注文しようと思ったらもう品切でした。もう少し沢山在庫していただければと思うのですけれど。(福岡県 O様)
A:申しわけございません。発売開始時にはなるべく十分に御用意しておりますが、特にグラウンドカバーにつきましては単一種類をまとめて御注文いただく方が多いため、短期間で売り切れることもございます。御理解戴けますようお願いいたします。
Q:ホームページで注文した後、受注確認メールが届きません。確実に注文が行ったか不安なのですが。・・・。(北海道 K様 他)
A:御注文後、自動的に受注確認メールが届くようになっております。遅くとも5分か10分後には確認していただけると思います(こちらの自動返信メール、稀に文字化けする場合があるようです。ご了承ください。)
万一届かない場合は、迷惑メールフォルダに紛れている可能性もございます。もし、そうでない場合、御入力いただいたメールアドレスに間違いがあるかも知れません。お手数ですが、通販用お問い合わせフォームより御連絡お願いいたします。
下記ページでご注文の進行状況をお調べいただけます。合わせて御確認ください。
また、お使いのメールソフトのスパムフィルタやプロバイダのフィルタにブロックされて届いていないことが考えられます。メールソフトの設定等を御確認ください。
特に、携帯やスマートフォンの場合、「パソコンからのメールを拒否」、「URL付きメール拒否設定」、「受信拒否 強」などの設定をしていらっしゃる場合は届きません。携帯電話会社によって設定方法が異なりますので、下記ページを参考にして変更お願いいたします。特にauをお使い(ezweb.ne.jpアドレス)の場合、初期設定のままですと届かない事例が多発しております。
gmailやhotmailなどのフリーメールアドレスをお使いいただくのもおすすめです。
NTTドコモの場合
迷惑メール対策の受信リスト/拒否リスト設定 | お知らせ | NTTドコモ
https://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/domain/
auの場合
指定受信リスト設定│迷惑メールフィルター機能│au
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-11/
ソフトバンクの場合
受信許可・拒否設定 | お客さまサポート | ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/
いずれも、
「soramimi@qherb.jp」のアドレスを許可していただくか、
「qherb.jp」のドメインを許可していただくようにお願いいたします。
また、後ほど当店から在庫確認のメールをさしあげます。
こちらのメールは少なくとも一日以内(定休日は除く)にお返事差し上げるようにしておりますのでしばらくお待ちください。その期間を過ぎても返事がない場合はお手数ですが一度ご連絡お願いいたします。
あわせてご希望のお支払い方法が、クロネコwebコレクトの場合、のちほどクロネコヤマトから、決済手続きメールが届きます。
soramimi@qherb.jpのメールアドレスに加えてpayment@kuronekoyamato.co.jp の両方を受信できるように設定お願いいたします。
Q:友達の家のユーカリが素敵で、差し芽をして見ようと挿し穂を貰いましたが何度挑戦してもうまくいきません。何かコツがあるのでしょうか。時期とか、水やりとか。もしわかるようでしたら教えてください。SORAMIMIさんでは扱っていない種類のようですので・・・(東京都・N様)
A:ユーカリは差し芽が非常に困難で、当方でも全て種子から増やしております。また、種子を採ってふやすことも難しいと思われます。一番確実なのはお友達が購入されたところへ尋ねて見られることだと思います。よいお返事ができずごめんなさい。
Q:庭や植木鉢のまわりにダンゴムシが沢山います。友人が前にアリッサムをダンゴムシに食べられたと言っていましたが、このままにしていて大丈夫でしょうか。涼しくなったらチャービルを植えようと思っていますが食べられるのではないかと心配です。
A:当店にも、マリーゴールドがダンゴムシに食べられてしまったという報告が以前ありましたが、基本的にはダンゴムシは枯れた葉などを主に食べ、分解者としての役割を担っています。当店ではチャービルも含め、ダンゴムシによる目立った被害はありませんのでそれほど心配なさらなくても良いと思います。
Q:2~3年前に買ったハーブの種があるのですが、もう蒔いても発芽しないのでしょうか?(北海道 K様、岐阜県T様 他)
A:ハーブの種子の発芽率は当然時間が経てば落ちてきます。これは種類にもよります。当店での今までの栽培では、セリ科の植物は特に発芽率が落ちやすい感じがします。また、バジルなども2年目以降は確実に発芽率が低下します。一方で細かい種子のタイムですがかなり経っても割と良く発芽するようです。
もちろん、温度や湿度など、保管時の環境によっても変ってきます。高温、多湿は避け、なるべく温度の安定した冷暗所が良いでしょう。
Q:タイムを育てたいと考えております。日当たりは悪くないのですが、土地がどちらかというと湿り気味です。育成環境としては無理がありますでしょうか?イブキジャコウソウを候補としていますが、他におすすめはありますか?(大阪府 T様)
A:匍匐性のタイムということでしたら日本原産のイブキジャコウソウは良い選択だと思います。暑さと湿気にも比較的強く、おそらく良いグラウンドカバーになってくれると思います。土地が湿り気味でも風通しが良ければ比較的強いレイタータイムやワイルドクリーピングタイムなどでも良いでしょうし、立性のタイムもおためし頂けると思います。
Q:素焼きの8号鉢で、深鉢と浅鉢が各1と、深鉢の6号鉢1個が手元にあるのですが、バジルと、ローズマリーとミントをこれらに植えようとした場合、どの鉢にどのハーブを植えると良いでしょうか。育てる場所は南向きのベランダです。(松江市 A様)
A:バジルは秋までにとにかく大きく育ててどんどん使いたいところですから8号鉢(深鉢)に。ローズマリーはとりあえず6号鉢に植えましょう。そして秋、バジルの収穫が終ったらローズマリーを8号鉢に植え替えてはいかがでしょうか。
ミントは丈夫ですので8号の浅鉢でも大丈夫でしょう。ただ、水が切れやすいようでしたらミント、バジルはプラ鉢の方が管理が楽かも知れません。
Q:ラベンダーを一昨年春に植えて、40cmぐらいに成長しました。でも、この場所(花壇です)を作り直したいのでラベンダーを鉢植えに戻したいのですが、できるでしょうか。(埼玉県 S様)
A:ラベンダーやローズマリーのように太い直根性の根が伸び、細かい根が少ない種類は移植を苦手とします。特に一年以上経った株は移植時に細かい根が切れてしまい、活着率は低くなります。
また、鉢植えから地植えへの移植はそれほど難しくありませんが、地植えから鉢植えへの移植はお薦めできません。どうしてもと言うことであれば、挿し木などでバックアップを取った上で試して見られてはいかがでしょうか。また、その際にはしっかりと刈り込んで根の負担を和らげる必要があります。
一方でミント等の草本性のものは比較的移植に強く、地植えから鉢植えへもそれほど困難ではありません。
Q:レイタータイムなどの苗の株わけというのは素人の私でもできるのでしょうか。もしできるのであれば株が育ったら試してみたいのですが、株わけはどのようにしたら良いのでしょうか・・・何だか難しそうですよね・・。スウィートウッドラフの株わけなど、とりわけ難しそうな気がしますが・・・。(東京都 S様)
A:レイタータイムの株分けは比較的簡単です。横に匍匐した枝は根を出しながら横に広がっていきます。根付いてしばらくたてば株分けできますので、スコップなどで切るようにして土ごと分割してください。今からですと秋ぐらいにはできるのではないでしょうか。全体を掘り上げないでも、分割する部分だけ掘り上げれば良いでしょう。
また、ウッドラフは御指摘の通りちょっと難しいと思います。株が充実して元株から少し離れた所から新芽が伸びた時に全体を掘り上げて土を崩しながら株分けしてみてください。枝が折れやすいので御注意を。
Q:ストロベリーが色々ありますけれど、ストロベリーポットに向いているのはどの種類ですか?ベランダ栽培で午前中は良く日が当ります。(神奈川県 T様)
A:もともとストロベリーポットはランナーの出るストロベリーを使って、ランナーの先にできた子株を順々に小さなポットに植えていくように作られています。ですからランナーのある種類(「ワイルドストロベリー」、「ホワイトワイルドストロベリー」)が向いていますが、初めから各ポットを埋めるのであればランナー無しでも良いでしょう。又、ランナー無しは四季咲き性が強いですから周年花と実を楽しめます。半日陰といった環境のようですからゴールデンリーフストロベリーも良いかも知れません。
Q:ホップは雌株のみで結実しますか?こちらは雌株のみの取り扱いのようですが、雄株無しで大丈夫でしょうか。
A:雌株のみで開花して結実いたします。一般に雄株と同時に育てると香りが悪くなるので当店では雌株のみの栽培となっております。御了承ください。
Q:苗が届いてからしばらくの間植え付けができないのですが、このままでも一月ぐらい大丈夫でしょうか。それとも鉢か何かに仮植えしたほうがよいでしょうか。何度も植え替えをして根が傷つくのが不安です。
A:一般に小さな育苗ポットと言うのは苗にとって非常に限られた環境です。保水量にも限りがありますし、用土が少ないということは土の温度の上昇も激しくなります。枯らしてしまう可能性も高くなると思いますのでできれば仮植えされる方が安心でしょう。
Q:カタログが欲しいのですが、送っていただけますでしょうか?
A:開店当初より紙媒体で苗のカタログを製作しておりましたが、近年、取扱品種が増えてきたことと、在庫量の増減が激しくなったため、紙のカタログから御注文のお客様の御希望に応えることが難しくなってまいりました。誠に勝手ながら2008年より新規カタログの製作は行なっておりません。
在庫の最新情報は在庫の反映がリアルタイムで確認できるホームページ上で御確認いただきますようお願いいたします。
Q:ハニーサックルですが、コンテナ栽培するにはどのくらいの大きさの鉢が必要でしょうか?開花には地植えでないと無理でしょうか? お教え下さい。東京都 Y様
A:極端な例ですが、9cmポットでも開花します。ただ、大型のツル植物ですのでツルを伸ばして大きくしようと思えば、鉢は大きければ大きいほど良いでしょう。当店で栽培した経験上では24cm(8号)鉢ですとかなり充実したツルがのび、しっかりした花が楽しめます。もちろん地植えではいうまでもありません。
Q:苗用のポリポットを再利用していらっしゃるということですが、使用済みのビニールポットはたまりましたら、そちらにお送りしても大丈夫なのでしょうか?もしよろしければ教えてください。三重県 O様
A:使用済みのビニールポットの件、ありがとうございます。
もちろん喜んで引き受けますが、送料がかかり、O様に負担になってしまいますので心苦しく思います。
当店で現在引き取っておりますのはほとんどが店頭へのお買い物のついでに持ってきていただくお客様からのものです。本当ですとお住いの近くで活用してもらえる生産農家や園芸店などあれば一番良いのですが・・・
Q:苗の在庫表示で、長い間「近日発売」のまま変らない種類がありますが、この種類についての発売予定はどうなっているのでしょうか。
A:お待たせしておりまして大変申しわけございません。原則として、「近日発売」は「現在育苗中で、1ヶ月以内に発売予定のもの」について表示させていただいております。ただ、育苗中のトラブルなどにより、植え替え等を余儀なくされ、発売が延期になることもございますので何卒御了承願います。
Q:ハニーサックルについて教えてください。花の後の赤い実に鳥は寄ってきますか?赤い実は最後下に落ちて潰れて汚くなりやすいですか?ウッドデッキのパーゴラに絡ませる予定なので気になる点を質問させていただきました。どうぞよろしくお願いします。(千葉県 K様)
A:果実は鳥が食べるかどうか定かではありませんが、毒性が有るため食用にはできません。当店がお世話をしているお客様のお庭ではあまり鳥がやって来た形跡がないので鳥も食べないのかも知れません。落下した実についてですが、踏むとつぶれますので、場所は考えられた方が良いと思います。
Q:購入した苗の株元にコケが生えていました。これは取った方がいいのでしょうか、それともそのまま植えてしまってもよいのでしょうか。 千葉県 T様
A:当店の育苗施設では井戸からの水を使っているため、水道水に比べコケが生えやすいようです。
あまり目立つ場合は発送時にできるかぎり取り除きますが、株へのダメージを少なくするため、完全には除去できないことも多くあります。
おそらく、通常の環境で育てていただければそのうち消えると思いますが、湿気の多い場所では定植の際にある程度取り除いてから植えられた方が良いと思います。
お手数をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。
Q:鉢の下に、水受けの皿を置いていますが、ここに溜まった水はこのままでもよいのでしょうか。
A:水やりをして、鉢底から出てきた水は土の中の老廃物も含んでいます。水やりは土の中の老廃物を洗い流すという意味もありますので、この水は溜めずに捨てることをおすすめします。そういった意味で、ハーブにつきましては底面吸水もあまりおすすめしておりません。
暖かい時期など、この水が腐れることで根にダメージを受けることがありますので特に注意しましょう。屋外など、水がたれても大丈夫な場所では水受け皿はなくてもよいでしょう。
Q:ジャーマンカモミールに比べて、ローマンカモミールのハーブティーは苦味がありますが、飲みやすくする方法はありますか。入れる時間とかで飲みやすくならないでしょうか。
A:ローマンカモミールやダブルフラワーカモミールの花には特有の苦味があります。入れる時間を短くすればやや苦味はやわらぎますが、成分も十分に出ないままになってしまいます。単独では飲みにくいでしょうから何かお好きなハーブとブレンドしてみてはいかがでしょうか。また、蜂蜜を入れても苦味がやわらぎます。お試しください。
Q:メールマガジンの配信を希望しましたが、しばらく経っても届かないのですが・・・
A:いくつか原因が考えられます。
メールマガジンをご希望頂きますと、定休日をのぞいて一両日中には配信受付のメールをお送りするようにしております。もし、この配信受付メールが届いていない場合は、当店へ最初のご希望メールが届いていないか、お伝えいただいたメールアドレスに間違いがあることが考えられます。お手数ですが再度配信ご希望の旨お伝え願います(この場合も下記2、3のようにブロックやフィルタリングで配信受付メールが届いていないこともあります)。
配信受付メールは届いたのにその後メールマガジンが届かないのであれば、お使いのメールソフトのスパムフィルタやウイルス対策ソフトによりブロックされて届かないことが考えられます。また、迷惑メールフォルダに分類されていることも考えられます。
メールソフト、ウイルス対策ソフトの設定等を御確認ください。
プロバイダや携帯電話会社などの通信事業者によるフィルタリングで届かない場合もあります。
また、フィルタリングの条件は随時変更されますので、今まで届いていたのに急に届かなくなったということもあるようです。
特に、携帯やスマートフォンの場合、「パソコンからのメールを拒否」、「URL付きメール拒否設定」、「受信拒否 強」などの設定をしていらっしゃる場合は届きません。携帯電話会社によって設定方法が異なりますので、下記ページを参考にして変更お願いいたします。
NTTドコモの場合
設定方法 | お知らせ | NTTドコモ
http://www.nttdocomo.co.jp/info/spam_mail/measure/domain/setting/
auの場合
指定受信リスト設定│迷惑メールフィルター機能│au
http://www.au.kddi.com/support/mobile/trouble/forestalling/mail/anti-spam/fillter/function-11/
【iPhone / iPad】迷惑メールフィルターで詳細な設定を行いたい(個別設定/受信リスト設定/拒否リスト設定/アドレス帳受信設定) | よくあるご質問 | サポート | au
https://www.au.com/support/faq/view.k1391721529/
ソフトバンクの場合
受信許可・拒否設定 | お客さまサポート | ソフトバンクモバイル
http://www.softbank.jp/mobile/support/antispam/settings/indivisual/whiteblack/
いずれも、
「readers@mm.qherb.jp」のアドレスを許可していただくか、
「qherb.jp」のドメインを許可していただくようにお願いいたします。
また、GMailや、Yahoo!メール、hotmailなどのメールサービスをお使いの場合も受信許可設定をしないと届かない場合があります。また、フィルタリングの条件は随時変更されますので、今まで届いていたのに急に届かなくなったということもあるようです。
詳しい設定方法を
「(メールサービス名) 受信許可設定」
「(スマホ機種名)(メールサービス名) 受信許可設定」
などのキーワードで検索のうえ、
「readers@mm.qherb.jp」のアドレスを許可していただくか、
「qherb.jp」のドメインを許可していただくようにお願いいたします。
梅雨明け以降〜秋はじめまでと、年末〜1月半ばぐらいまでは通信販売の発送休止期間とさせていただいております(具体的な期間はニュースでお伝えしております。)。この期間は通販の受付もストップいたしますが、期間の前後しばらくはメールマガジンの配信も行っておりません。
また、冬場など、生育に時間がかかる場合、一ヶ月以上配信できない場合もございます。通常はひと月に1〜2回配信することが多いです。
Q:部屋に置いて香りを楽しむハーブを探しています。何かおすすめはありますでしょうか。
A:ハーブの場合葉をこすったりすることで香りが立つものが主体です。置いておくだけでと言うことになりますと、開花したニオイスミレ(スイートバイオレット)やヘリオトロープなどがおすすめです。
ニオイスミレは香りが強いですが、あまり暖かい場所は好みませんので開花後に鉢を屋内にいれて香りを楽しむと良いでしょう。
ヘリオトロープはこの時期寒さ対策が必要ですので屋内栽培も向いています。温度さえあれば四季咲きとなりますので長く楽しんでいただけると思います。
また、ローズゼラニウムなどニオイゼラニウムの仲間は日が射す場所なら屋内でも比較的育ちます。葉をこすると香りが楽しめます。
Q:ハニーサックルですが、常緑でしょうか。ラティスに這わせたいのですが、絡んでいきますか?(福岡県 T様)
A:ハニーサックル(ロニセラ・lonicera)は一般に半常緑で、寒冷地では落葉しますが、暖地ではかなり葉が残ります。また、風の強い所では暖地でも落葉する場合があります。福岡ですと結構冬も葉が残るかも知れませんね。
さて、ラティスに絡ませたいという御希望ですが、最初は所々ひもやワイヤなどで固定してやると良いでしょう。大きくなって枝数も増えてくると、強く絡むわけではないですが、自然にラティスに絡んでいきます。ハニーサックルは丈夫ですし、花はもちろん、花後の実も可愛らしいですからフェンス等の装飾にもおすすめです。
Q:ミントを数種、ローズマリー、タイム、オレガノを購入しました。鉢の数ですがハーブの種類毎に準備した方がいいですか。大きい鉢に多種類一緒に植えてもいいのでしょうか。(東京都 A様)
A:ミント類はなるべく、それぞれを別の鉢にしたほうが良いと思います。地下から横に向けて伸びる根茎・走茎が伸びてきますので同じ鉢ですとごちゃごちゃになりやすいです。特に春先には思わぬ所から新芽が顔を出すことが多いです。
また、ローズマリー、オレガノ、タイムにつきましては大きめの鉢で寄せ植えも可能ですが、成長後のサイズも違いますし、できるなら別の鉢になさったほうが後々の管理が容易と思われます。
Q:ハーブティーはどれくらいの間保存がききますか?
A:普通、半年から一年の間を目安としてそれまでにお使い頂けると風味があまり変わらず楽しめます。
直射日光や、温度差の激しい場所、湿気の多い所は避け、お茶缶やジップバッグに入れると安心です。さらに、冷蔵庫で保存するとなお長期間楽しむことができます。
御自分で収穫したハーブティーもこれに準じますが、一年をめどに、次の収穫期が来たら新しいものと入れ替えるとよいでしょう。