Category Archives: 2016年6月-7月

6~7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました

2016年7月30日

6~7月のハーブ・フォトコンテストの入賞作品が決定いたしました。

A.鉢植え部門

エントリーNo.189 東京都 minol様 「アグリモニーとスカイツリー」
B. 庭部門

エントリーNo.185 篠山市 幸子様 「ぶた小屋の庭」
C.収穫・利用部門

エントリーNo.199 長野県 k様  「念願のハーブバス」
D.成長部門

エントリーNo.196 北海道 あきこ様  「クラリーセイジとサントリナ」

 

 

おめでとうございます!

各部門の受賞者様には、追って賞品をお送りいたします。今しばらくお待ちください。(収穫・利用部門の方には、賞品を、その他の部門の方にはお好きな苗を選んで頂ける引換券をお送りいたします。)

今回もスタッフ全員で審査にあたらせて頂きました。特に収穫利用部門は票が割れました。

皆様からの魅力たっぷりの作品をお送りいただき、当店スタッフ一同、大変嬉しく思います。大切に育てていただいていることに感謝し、この場を借りて御礼申し上げます。

8月以降も引き続きフォトコンテストを開催いたしますので、ふるってご応募ください。

ハーブフォトコンテスト

 

フォトコンテストエントリーNo.200 山口県 ぴっち様  収穫・利用部門 「ラベンダースティックとリース」

2016年7月20日

ラベンダースティックとリース

ラベンダースティックに挑戦しました。
にぎにぎすると、いい香りがします。
ローズマリー、タイム、ラベンダーのリースも
いつも私を癒してくれます。

小さめのラベンダーを細めのリボンでまとめた可愛らしいスティックですね。色違いがまた心憎いですよ。

フレッシュのリースもまた、みずみずしいこと!大事に育てられ、こうやって使ってもらえるハーブたちは本当に幸せですね。飾られているのはエントランスでしょうか。お客様にも喜んでいただけそうです。

フォトコンテストエントリーNo.199 長野県 k様  収穫・利用部門 「念願のハーブバス」

カモミールのハーブバス

入賞

 

ずっと憧れていたカモミールたーっぷり入れたフレッシュカモミールのハーブバスに入りました!
ハーブを始めて色々な場所で何度も挑戦したカモミールでしたが 、ここ長野は気候が合っていたらしく大量に収穫出来ました!
甘い香りに包まれ幸せな時間でした。

ご自身で育てられたカモミールのハーブバス、贅沢なひと時です。

なんども挑戦して、ついに収穫できたカモミール、いままでの苦労も吹き飛びそうですね。香りは思い出を呼び覚ますとも言いますから、いろいろな場所での栽培が蘇ってきたかもしれません。

たくさん収穫されたとのこと、たっぷりお楽しみくださいね。

フォトコンテストエントリーNo.198 岡山県 アラキ様  庭部門 「バラとハーブ達の庭」

2016年7月19日

バラとハーブ達の庭

この新緑の季節は、かわいらしい花々をたくさん楽しむことができました。ナスタチウムは去年よりも花つきがすばらしく、尽きることなく庭を彩ってくれています。
チャイブやカモミールジャーマンの花を初めて見れた。
そして何より嬉しかったのは、種から育てたラベンダーがようやく、濃い紫の花穂を見せ てくれたこと!

庭を作りはじめて2年目。

もともとぽつんとあった中央のバラを囲むように、ハーバルな植物を少しずつ増やしてい ます。

何せ庭づくりなんて、自分からしたこともなく、知識といえば、子供の頃に実家で作って いた野菜の記憶くらいでした。
いざ始めてみると、それぞれ植物の土の好みや、少しの日当たりの違いが育ちに大きく関 わること、 種からこんな形で大きくなっていくのかぁと、発見と新鮮な気持ちの連続です。

ちなみにバラは、祖母が嫁いだ時に植えたものだそう。
この緑たちを見るだけで、なんだか元気をもらえます。

お祖母様のバラを囲んでカモミールやラベンダー達が咲く庭、なんかほのぼのとしていますね。

初めて育てる植物というのは、本当に毎日のように発見があって楽しいですし、それが種子から育てたものならなおさらでしょう。ラベンダーは種子からは結構難しいですから、2年目のお庭にしてはすごいと思います。

それにしても、お祖母様が嫁がれた時のバラ・・・物凄い年数ですよね!びっくりです。

フォトコンテストエントリーNo.197 高知県 M様  鉢植え部門 「ストロベリーへの珍客」

2016年7月13日

イトトンボ

ワイルドストロベリーに珍客が訪れました(笑)数年前から庭にイトトンボが現れるようになって、私は嬉しかったです。

虫は得意ではけしてない私は子供の頃、夏休みの宿題で虫を捕まえろとのお達しをグズって後回しにしていました。母に見つかり、2人で朝もやけむる小さな公園に出掛けてもまだグズる私に母は「アレよ、捕まえて。」と。もうどうにでもなれと虫取り網を振るった私は網の中を見て驚きました。イトトンボとの初めての出会いです。母は珍しいから誰も捕まえてないと言って、私は喜びました。その細さが衝撃的で。

それからイトトンボは珍しい、それになぜか神聖な生き物として認識していました。

美味しいワイルドストロベリーの香りに寄ってきたのでしょうか。
ふらっと今日もイトトンボはやってきます。

イトトンボ、本当に繊細なトンボですよね。お母様との素敵な思い出ですね。この思い出が一層イトトンボの印象を強くしているのでしょうね。

いつもワイルドストロベリーにやってくるのはなぜでしょう。休憩するのに居心地がよいのかもしれませんね。