この新緑の季節は、かわいらしい花々をたくさん楽しむことができました。ナスタチウムは去年よりも花つきがすばらしく、尽きることなく庭を彩ってくれています。
チャイブやカモミールジャーマンの花を初めて見れた。
そして何より嬉しかったのは、種から育てたラベンダーがようやく、濃い紫の花穂を見せ てくれたこと!庭を作りはじめて2年目。
もともとぽつんとあった中央のバラを囲むように、ハーバルな植物を少しずつ増やしてい ます。
何せ庭づくりなんて、自分からしたこともなく、知識といえば、子供の頃に実家で作って いた野菜の記憶くらいでした。
いざ始めてみると、それぞれ植物の土の好みや、少しの日当たりの違いが育ちに大きく関 わること、 種からこんな形で大きくなっていくのかぁと、発見と新鮮な気持ちの連続です。ちなみにバラは、祖母が嫁いだ時に植えたものだそう。
この緑たちを見るだけで、なんだか元気をもらえます。
お祖母様のバラを囲んでカモミールやラベンダー達が咲く庭、なんかほのぼのとしていますね。
初めて育てる植物というのは、本当に毎日のように発見があって楽しいですし、それが種子から育てたものならなおさらでしょう。ラベンダーは種子からは結構難しいですから、2年目のお庭にしてはすごいと思います。
それにしても、お祖母様が嫁がれた時のバラ・・・物凄い年数ですよね!びっくりです。