Category Archives: 2024年8月~10月

フォトコンテストエントリーNo.510 北海道 のりこ様  庭部門 「ひそかな楽しみ」

2024年10月17日

私のひそかな楽しみはハーブの近くに生える雑草観察。ハーブの近くには見た目の似た雑草が生えるのが、なんとも健気でキュンとする瞬間です。雑草たちも生きるのに一生懸命。
これはジャーマンカモミールの近くにこっそり生えていた雑草です。

そうですよね!似たような雑草生えますよね!私も以前からそう思っていました。同じ科の雑草も生えやすいように思えて、大学の教授に聞いてみたことがありますが「そんなことはないでしょう」と笑われました(涙)

性質が似ていたりはあると思うのですが、ハーブと間違えて抜かれずに済むためかもと思っちゃいますね。

フォトコンテストエントリーNo.509 神奈川県 Y・Y様  成長部門 「柿の木の下のレモングラス」

2024年10月13日

6月に送っていただいたレモングラスです。
柿の木の下でスクスク成長してくれています。
風があると、太陽の光を反射させながら
サワサワと葉の音を響かせている姿は、夏の暑さに涼を感じさせてくれました。
でも今は一つ心配な点があります。
送っていただいた当初は冬場は鉢上げしようと考えていたのですが、鉢上げは難しい位に大きくなってくれ、嬉しい悲鳴とともに、これからの冬場を無事乗り越えてもらえるかが、今から心配です。
南に面した庭なので、真冬でも霜が降りることは基本ないのですが、マルチングして守ってあげたいなと思っています。
どのようなマルチング材がよいのか、マルチングする時のポイントなどがありましたら、是非教えていただけたら嬉しいです。

葉の色合いもとっても素敵に成長したレモングラス、おっしゃるように夏の暑さを和らげてくれそうですね。お送りしたのは6月ですが、順調に育ったようで何よりです。ご心配いただいている越冬ですが、おそらく横浜なら地植えでも十分冬越しできると思います。吹きっさらしならば少し心配ですが、塀もあるようですし、霜もおりないようならそのままで大丈夫かもしれません。これぐらいしっかり育っているのも、冬越しには有利です。もちろん、葉はそれなりに傷むと思いますが、春に剪定していただくとすぐに伸びてくると思います。

また、マルチがしやすいように、下から10センチぐらいまで切って、わらやもみがら、腐葉土、バークチップなど、通気性があるもので布団をかけるようにおおってやれば大丈夫ではないでしょうか。
また、この冬一番の寒波・・というようなときにだけ、一時的にビニールなどをかけるぐらいでもいいと思います。

フォトコンテストエントリーNo.508 福岡県 M様  庭部門 「バジルとキャットニップ」

2024年10月5日

庭でハーブを育てています。これは、バジルとキャットニップのコーナーです。

なんともみずみずしいバジルとキャットニップですね。このままフレッシュハーブとして出荷できそうな感じです。
今年の過酷な夏にも関わらず、こんなにいい調子なのは、寒冷紗のおかげなのでしょうか。
とっても丁寧にお育てなのが伝わってきますよ!

フォトコンテストエントリーNo.507 石川県 三井知子様  庭部門 「ハローウィンハーブガーデン」

2024年10月3日

ハローウィンハーブガーデン

この夏の猛暑にもめげない、素敵な育ち方ですね!
お写真をスタッフと拝見して、
「色合いがハロウィンなのでは?」とか、「目を細めるとかぼちゃの形が見える!」とか「ハロウィンの子供達を迎えるガーデンかも」といろいろ想像が膨らみました。

フォトコンテストエントリーNo.506 千葉県 Zealpassion様  庭部門 「ラベンダーとアキアカネ」

2024年9月28日

  庭植えのレースラベンダーにアキアカネが飛来し、濡れた翅を乾かしていました。ようやく秋の到来を感じたのでしょうか?

アキアカネ、当店の畑でもしきりに舞っていますが、こんなに近くでみたことはなかったですね。
ちいさくてかわいいトンボですが、羽はとっても繊細ですね。この過酷な夏をようやく終えてほっとしているかもしれませんね。
いつも素敵な昆虫の写真、ありがとうございます。