孔雀サボテンの開花です。
小豆島に住む義姉の軒下の植え込みから15センチ程の新芽を2葉ほど頂いて10余年、80センチ位まで成長しています。
例年では、6月下旬ごろ開花していましたが、今年は早く咲きました。
花輪は直径22センチ、夜明けに咲いて夕刻に散る儚い命です。
花言葉って、 見つかりません。 まだ二っ蕾が残っています。
北海道を除いて各地は梅雨に入りましたが、育苗生産にとっては訪れる一番の過酷な季節ですね。
自然をじかに緻密的に即応するハーブ、生産者の心労も大変、 頑張って, 応援しています。
ハーブ党も心から感謝の気持ちで一杯です。
立派に成長したリコラ、キャンディーミントの草丈が50センチで止まり、枝芽が10センチ程に8号鉢から大きめのプランターに植え替えて一週間後、土壌上10センチ残してハーブティーにと収穫しました。
大きなプランターで次の芽生えを迎えています。
各プランターのハーブの株根から地下茎が見られます。
当分、 すだれで日当たりを避け、繁殖を楽しみましょう。
スタッフ一同の日々の御精励を厚く感謝申し上げます。
とても鮮やかな色ですね。梅雨の暗い雰囲気も吹き飛ぶようです。直径22センチとなると見事なことでしょう。
ハーブ類は、今年の開花は遅いという話をよく聞きますがサボテンは早いのでしょうか。
ミント類もずいぶん伸びましたね。ハーブティーにもご利用いただいたとのこと、嬉しく思います。まだこれからも成長しますのでどんどんご利用ください。
あわせて、応援メッセージもありがとうございました。