半日陰から日向に移植したセントジョンズワートが、本来の姿を見せてくれました。夏至の太陽の光を目一杯受け取るように立ち上がり、満開。半日陰の時はこうは咲かず、這い性の植物なのかと思っていました。
ヤローもエキナセアも砂漠のような砂地でよく咲いてくれたと感激です。ハーブ達が育ち、花咲き種つけ枯れるまで、海辺のヒーリングガーデンで育て育てられ楽しんでいます。
右奥から、セントジョンズワート、ケラ(葉)、グリーンサントリナ、アルテミシア、アゲラタム、オルレア(実)、エキナセア、ヤロー、レースフラワー
薬用ハーブ中心の優しい色合いが、心も癒してくれるヒーリングガーデンですね。セントジョンズワートも落ち着くべき場所に落ち着いて本領を発揮してくれるのでしょう。ヤロウのパステルカラー、ビビッドなエキナセアをバックのオルレアが引き立てています。シルバーのアルテミシア(ワームウッド)のシルバーがまた良い感じですね。
頂いたメッセージを見て気がつきましたが、今日は満月なのですね。月の光に照らされるヒーリングガーデンもきっと幻想的だとおもいます。