ハイドロポ二クス(hydroponics)」+熱帯魚の飼育鑑賞「アクアカルチャー」(aquaculture)」=アクアポニックス
熱帯魚の水槽の上部で水耕栽培をしています。肥料成分のある熱帯魚の飼育水を水槽内のミニポンプで汲み上げて、ペットボトルを半切りにしてハイドロコーンを詰めた自作水耕容器に魚の飼育水を加給しています。水耕容器には、貴ショップで今年2月に購入した無農薬苗(キャットニップ)を栽培しています。熱帯魚の飼育とハーブの栽培を同時に行うことにより、ハーブに肥料をやる必要はありません。また、熱帯魚用の照明が、ハーブの光合成の促進に役立っていますので、室内でも、よく成長します。アクアポニックスで、水・光・肥料がうまく循環して、自然の生態系を醸し出しています。
熱帯魚と一緒に楽しむハーブ、素敵ですね。以前、お庭の池でミントを育てていらっしゃる方がおられましたがその屋内版ですね。室内栽培は難しいのですが、熱帯魚用の照明で補えれば一石二鳥!