“フルール・デュ・マキ”なる、仏のコルシカ島の羊チーズをご存知でしたでしょうか、検索いたしますとヒットして来ます。
ローズマリー等のハーブで表面をコーティングしてあり、羊チーズ特有のくせも少なく、同チーズが苦手な方でも大丈夫です。ハーブ好き、特にローズマリー好きにはかなり”やばい”チーズです。
同島にはハーブがたくさん自生しているのはご存知かと思われます。同島が輩出したあのナポレオンも”目をつぶっていても、風の匂いでここはコルシカだとわかる”と言っているぐらいです。
いつも興味深い情報ありがとうございます。私はあまりチーズに詳しくないのですが、ご紹介いただいたチーズはさすがに惹かれるものがあり、近隣で珍しいチーズを扱っているところにも行ってみましたが、残念ながら置いてありませんでした。
以前、あるお客様からドイツ(フランス?)のお土産でやはり表面にびっしりとハーブ類を載せたチーズをいただきました。残念ながら品名は記録してないのでお伝えできないのが残念です。すごく濃厚で、たくさん乗ったハーブの香りに負けないようなチーズだったように思います。
フルール・デュ・マキ、検索すると手に入るようですね。また試してみたいと思います。コルシカのハーブ類、当店でも色々ありますから、時々クリームチーズなどに混ぜて楽しんではおりますが・・・。